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渡航関連情報

渡航関連情報

外務省渡航関連情報

外務省では、海外にある大使館・総領事館から寄せられる現地の情報を基に、ホームページにより各種情報を提供しています。
海外安全情報や海外渡航・滞在に役立つ情報などを調べることができます。海外旅行の前に確認ください。

「外務省渡航関連情報」はこちら

ESTA申請(アメリカ)

1.ESTAとは
2009年1月12日以降、米国の法律によりビザ免除プログラムを利用して航空機または船で米国に渡航するすべての渡航者に対して、搭乗または乗船する前に電子渡航認証の取得が義務付けられます。
ビザ免除プログラムは、米国国土安全保障省(DHS)により管理されており、日本など参加国の資格のある国民がビザ(査証)を取得せずに、90日以下の商用または観光目的の滞在のために渡米できる制度です。
2.ESTAの申請について
ご自身でESTAサイトにアクセスの上、取得をお願いします。なお、米国出入国カードの記入は引き続き必要です。

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3.注意事項
  • この電子渡航認証は米国への入国を保証するものではありません。
  • 2009年1月12日以降、渡航前にESTAによる渡航認証の取得を行っていない、ビザ免除プログラム渡航者は、搭乗または乗船を拒否されます。遅くともご出発の72時間前までに取得をお願いします。
  • 電子渡航認証の取得が拒否される場合もございます。取得が拒否された場合は、査証の申請が必要となります。査証の取得には非常に時間を要す場合がございます。お早めに登録申請を行ってください。
  • 念の為、電子渡航認証の取得画面の控え(画面コピー)を出発の空港に持参することをおすすめいたします。

ETA申請(オーストラリア)

1.ETAとは
Electronic Travel Authority(ETA)は、オーストラリアへの渡航許可で、渡航者のパスポート情報で電子的に管理されています。
観光や、会議出席、調査、契約交渉などのビジネスを目的とした短期滞在が対象です。
2.ETAの申請について
ご自身でETAサイトにアクセスの上、取得をお願いします。

「ETA申請(オーストラリア)」はこちら

3.注意事項
  • この電子渡航認証は入国を保証するものではありません。
  • 有効な渡航書類やビザ、認証等を持たずにオーストラリアに入国しようとした場合、入国が拒否されたり、個人の特定やオーストラリア入国資格を確認するのに時間がかかる場合があります。
  • ETA所持者が就労することは違法です。ETAでオーストラリアに滞在している場合は、働くことはできません。業務関連の調査や、契約交渉、会議出席等、ビジネス目的の活動をすることは認められます。
  • 電子渡航認証の取得が拒否される場合もございます。取得が拒否された場合は、査証の申請が必要となります。査証の取得には非常に時間を要す場合がございます。お早めに登録申請を行ってください。

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