説明会でいただいた
質問とご回答
質問とご回答
奄美大島・徳之島全般
- Q. 徳之島、奄美大島への旅のベストシーズンは？
- A. 目的により異なりますが、青い空が見たい青い海で泳ぎたいという方は、梅雨明けの6月下旬から10月上旬がベストシーズンです。ただし、台風の時期と重なります。森や集落の散策を楽しみたい方は、暑すぎない秋から春が良いと思います。3月から4月の新緑の季節もおすすめです。
- Q. 四季を通じての服装（気温）
-
A. あくまで目安とお考えいただければと思いますが、5月～9月は半袖、10月～4月は長袖です。12月～2月は、薄いダウンジャケット等が必要なぐらい寒い日もあります。春や秋は日によって気温差が大きく、また、朝晩は冷えますので、風除けのウィンドブレーカー等を一枚お持ちになると良いと思います。夏は日差しが強烈なので、帽子、UVカット機能のある長袖シャツ等をお持ちください。
記事「奄美の旅行に適した季節は？ 天気の専門家に聞いてみよう！」も参考になさってください。 - Q. ドレス(カジュアル)コードの有無
- A. 島内にはドレスコードのあるホテルやレストランはありません。ご来島の目的に合わせて、服装をお選びいただければと思います。
- Q. コロナ状況
- A. 2021年8月28日(土)現在、奄美大島5市町村によるコロナ警戒レベルは5段階中の「5」で、毎日感染者が確認される状況が続いています。不要不急の来島をお控えいだだくよう共同メッセージも発出されています。状況が落ち着いたころにお越しください。
- Q. 素晴らしさだけでなく、過ごしやすいことと逆のことも聞きたい。
- A. 冬場は年間日照時間の平年値は全国的に見ても少なく、冬（11月～3月頃）は曇りの日が続きます。特に、1月、2月は月のうち5日程度しか晴れません。
世界遺産登録について
- Q. 世界遺産として認められた理由を知りたい。
-
A. 「生物多様性の保全上重要な地域」であることが高く評価されたからです。
鹿児島県のホームページをご覧ください。 - Q. 世界遺産認定後の観光について
- A. 今のところ、島内の観光地や観光施設は、登録前と登録後の大きな変化は感じません。ただ、登録地の「金作原」を訪れるツアーは、コロナ禍ということもあり、予約が取りづらくなっているとの話もございます。
- Q. 今後の自然環境の保護指針と観光客受け入れのバランスをどうとっていくのか知りたい。
- A. 国、県、市町村、エコツアーガイド等により、「利用ルール」の策定、試行が始まっています。金作原では、同時間帯に入れる車両台数に制限があります。
観光・おすすめ情報
- Q. 奄美大島での必須ポイント
- A. 初めて来島される方には、「マングローブ」でのカヌー体験と「金作原」散策ツアーが人気があります。
- Q. 海を散策と森を散策のどちらがおすすめですか？
- A. どちらもおすすめです！どちらも半日で参加できるツアーがありますので、ぜひご参加ください。
- Q. 海に入れない12月‐3月の楽しみ方を教えてほしい。
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A. 冬から春にかけては、森の散策がおすすめです。金作原生林や奄美自然観察の森に行かれてみてはいかがでしょうか。また、1月上旬～3月末まではホエールウォッチングがお楽しみいただけます。
なお、冬は水着での海水浴はできませんが、ウェットスーツを着れば、シュノーケリングもお楽しみいただけます。また、マングローブカヌーは通年お楽しみいただけます。 - Q. 空港から瀬戸内町までの直行バスは有りますか？瀬戸内町でレンタカー借りられますか？また、島内や加計呂麻島に行くにはレンタカーしかありませんか？
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A. 奄美空港から瀬戸内町のアクセスですが、「せとうち海の駅」行き（瀬戸内町古仁屋）行きの直行バスがあります。
時刻表は、しまバスのホームページをご覧ください。
また、レンタカーは、奄美空港周辺、奄美市名瀬、瀬戸内町古仁屋、そして、加計呂麻島でも借りることができます。 - Q. 黒ウサギは見れますか？
- A. アマミノクロウサギは夜行性です。ナイトツアーに参加されるとご覧いただける可能性は高いと思います。
- Q. 田中一村について
- A. 「奄美パーク」内にある「田中一村記念美術館」にぜひ足をお運びください。一村の幼少期から晩年までの作品が常時80点ほど展示（年4回展示入替え）されています。
- Q. 小型船で海に出て生命の故郷を感じたい。出来れば素潜りもやりたい。
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A. 島内には、小型船で、素潜り（スキンダイビング）やダイビング、シュノーケリング、釣り等様々な海のツアーを実施されている事業者があります。
観光案内所＜電話：0997-57-6233＞にお問い合わせください。 - Q. 奄美大島の泥染め体験は何ができますか？金額も教えてください。
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A.
大島紬村（※予約優先）HP
金額：入場料（税込550円）＋泥染め体験料（税込1,320円～）
素材：ハンカチ（小、大）、Tシャツ、手ぬぐい、のれん（小、大）、素材持ち込み肥後染色 夢しぼり（※要予約）HP
金額：泥染め体験（税込3,300円）＋素材代
素材：Tシャツ、ストール、バッグ、ハンカチ等愛かな工房 HP
金額：泥染め体験料（税込3,000円）＋素材代
素材：トートバッグ、Tシャツ、絹ストール、手ぬぐい等
他の島について
- Q. 加計呂麻島に興味があるので紹介して欲しい。
- A. セミナー内で詳しくご紹介する時間はありませんでしたが、ぜひ加計呂麻ウェルカムをご覧ください。
- Q. 他の島の魅力も
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A. 奄美大島、徳之島以外の観光情報については、各島の観光協会のホームページをご覧ください。
【喜界島】年に数㎜ずつ隆起し続ける島。農業が盛んです 喜界島観光物産協会
【沖永良部島】青い海と鍾乳洞が美しい島です おきのえらぶ島観光協会
【ヨロン島】青い海と白い砂浜（百合が浜が有名）が美しい島です ヨロン島観光ガイド
ツアーについて
- Q. 地方空港から参加する場合の金額的な負担などが知りたかったです。
- A. 奄美群島でご参加の場合には「居住地の空港から羽田空港又は伊丹空港で乗り継ぐ(ご自身で飛行機手配)」、 羽田・伊丹での乗継が不向きな発地については「JTBMySTYLEで手配する」といういずれかの手配方になりますが、 金額は日程にもよりますので、JCBトラベルデスクへお問い合わせください。
- Q. 一番のネックはキャンセル料のリスクが気になり、なかなかツアー予約しづらくなった。
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A. JTBガイアレック 旅行キャンセル保険をご検討ください。
ご加入条件、詳細はこちらをご参照ください。
※この保険の申込はJCBトラベルではできません。ご不明点についてはJTBガイアレックサン＆サン予約センター＜電話：03-5950-0303＞までお問合せください。
